Loading...
アイコン

NaopyHobbyLand

チャンネル登録者数 5160人

2741 回視聴 ・ 53いいね ・ 2022/07/31

A-MATEに挿さるロマンあふれる周辺機器を実際に使って、いくつかベンチマークを取ってみました。
この動画ではグラボ(ウィンドウアクセラレーターボード)によるベンチマークアプリの数値の比較、2ndキャッシュやCPUの違いでWindows98の起動時間がどう変わるのかの比較を行っています。
Windows3.1や95時代に、ただただベンチマーク性能を上げる為だけに高いパーツを買ってきて、誤差程度の数値の違いに一喜一憂してきた方には懐かしい(もしくはトラウマ)な動画になるかと思います。
なお、中身は何度も同じベンチマークの画面(486機なので3Dとか動画は無理ゲーなのでHDBENCHみたいな2Dばっかり)が流れ続けるだけの、歴代で最高につまらない出来になっておりますので、適当に飛ばしながら見て下さいね。

登場グラボ:
PC-9821A-E11
PowerWindow964
PowerWindow968

登場CPU:
486SX-33
PODP5V83
PK-A586/98

使用ベンチマーク:
HDBENCH
SPEEDY
WinTach v1.2

ちなみに動画でも再生して、ボード毎にどうフレームレートが変わるか確かめたかったのですが、
・486で再生出来る、超低ビットレート(軽量コーデック)でYouTubeに映して良いような動画データが無い(Mpegなんてもってのほか。AVIファイルですよ?)
・ウチで一番軽いと思わしき動画を再生しても、どのグラボでもフレームレートは1/30fps(30秒に1画面)しか表示しない
……という惨憺たる有様でした。グラボ云々以前に、CPUの処理の段階で全く計算能力が足りてないんですね。ちょっとした動画を見るにせよ、腐ってもネイティブなPentium以上でないと無理なのが(20年前も骨身に染みて分かっていただろうけど)令和の時代によく分かりました。

#pc9801
#pc9821
#PC-9821Ap2
#ベンチマーク

コメント

コメントを取得中...

コントロール
設定

使用したサーバー: watawatawata