Q1.どんなまちを目指していますか？
A1.6町の魅力は世界に誇れます。安芸高田市の魅力を発信し、住みたい、訪れたい、成長したいが実現するまちを目指します。

Q2.財政に対して考えていることはありますか？
A2.行政の定量的評価（数字）は良くなりましたが、定性的評価となる市民の活力は下がっています。お片付けの次はITを軸にスポーツ、教育などのソフトを駆使して市民が潤う仕組みを作る必要があり、それが出来る人が首長に立つべきです。

Q3.人口減についてお考えをお聞かせください。
A3.安芸高田市で働きながら広島や三次に住むような状況に歯止めを掛けなければならない。その上で農業のブランディング、二次産業の誘致、出産・育児環境の改善、スポーツ・文化の優秀な指導者の招集で育児・成長環境に魅力を付与して人口増を実現する。


Q4.産業の分野で取り組みたいことはなんですか？
A4.農家の減少は安芸高田市の魅力に影響を与える。農業のブランディングで農家の魅力や農作物の価値を高め、働き手を増やす。


Q5.福祉の分野で取り組みたいことはなんですか？
A5.安芸高田市には気軽に運動が出来る公園が見当たらない。健康寿命改善やスポーツを目的とした公園を新設し、人と人との繋がりの中で生き生きとした時間を凄す事が大切。また、社交場で気軽に飲める環境作りで心に活力を与えまちに潤いをもたらすことも私が実現したい福祉の一貫。


Q6.教育の分野で取り組みたいことはなんですか？
A6.高校生から起業できる価値ある社会人を育てる環境を作る。安芸高田市から産業を創出していく。
教育費を低減させ子育ての負担を減らす。教育は公益であり、子供達の成長こそ未来である。
子供達が伸び伸び遊べる公園などの環境がないので成長出来る魅力ある公園づくりを進める。


Q7.地域振興の分野で取り組みたいことはなんですか？
A7.頭を下げてでも二次産業の誘致を進める。イノベーションを起こすようなチャレンジをしやすい環境を作る。
安芸高田市の問題は気軽に泊まれる宿泊先が無いこと。観光も出張も宿泊先は隣の市になることが多い。
その課題の改善も進めながら、
まちの飲食店を中心とした個人店の魅力を世界中に発信する。
商売を始めたい人が増える環境を作れば、お祭りなどの文化もさらに魅力が増していく。
属人化から脱却し、本当の意味で安芸高田市の魅力を発信し市民に潤いをもたらしていく。


Q8.コンパクトシティ構想についてどう考えていますか？
A8.財政面だけを見れば必然だが、6町の魅力が失われて行くことは懸念。
住みたい、訪れたい、成長したいを実現し人口増にも挑みながら6町の魅力を損ねずに合理的なコンパクト化も進めていく。


Q9.石丸市政４年間をどのように評価していますか?
A9.経済アナリストの経歴を活かし、徹底的なコストカットで財政状況に変化を起こし、
議会やメディアとの確執が人気を呼び安芸高田市を一躍有名にし、ふるさと納税やYouTubeでの収益で市へ利潤をもたらしました。
一方で市民からは「花火や祭り、イベントも減少し、不便も増えまちに活力がなくなった」という声も多く聞きます。
現状は石丸前市長に属人化した人気にあやかっている部分が強いので、これからは安芸高田市の魅力を発信し、本当の意味で安芸高田市に人気が根付く取り組みが必要になると思います。


Q10.有権者へのメッセージをおねがいします。
A10.ついに未来を変える日が来ました。
私はこれまで福島県いわき市や、神奈川県川崎市で0から1を作る起業家として生きてきました。ITにも精通し、チームスポーツで育ち、人に対する敬意を忘れません。
しがらみなく6町全てを心から愛する、安芸高田市の魅力を最も知る人の1人だと自負しています。
44歳という若さを活かし、長期的な視野で必ず安芸高田市民の皆様が潤う市政を実現します。


Q11.子どもたちへのメッセージをおねがいします。
A11.安芸高田市はとても素晴らしい場所です。
僕はバスケットボールのコーチをしていますが、バスケだけではなくみんなと共に楽しく成長していきたいと思っています。
今は吉田町で手を振っていることが多いけど、いつか安芸高田市のみんなに会える日が来ると思うから、少しずつ仲良くなっていこうね！

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